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Ayako Hirano

曜日ごとの傾向

リモート会議が定着し始めて、もう2年以上。

私たち通訳者の仕事もリモートと現場を組み合わせたまさにハイブリッドな生活です。

そんな中、日々カレンダーに予定を書き込んでいる時にあることに気づきました。

なぜか、木曜日の予定が毎週最初に埋まっていくのです。

リモート通訳が主流になるまではそれほど、意識をすることがなかったのですが、

気づいたら、木曜日の会議のお問い合わせが他の曜日よりも多いのです。

皆さまの職場では、会議は何曜日に行うことが多いですか?



どうして、木曜日なんだろうと考えてみました。リモート会議が主流になる前は、移動時間などを考えると一日に訪問できる数も限定的でしたが、今は移動時間がない時もしばしばあり、以前よりも会議と会議の間の時間がより短くすんでいます。


そのせいもあるかもしれませんが、複数のお客様のご都合のよい時がよく重なります。それが、どうやら木曜日らしいです。


改めて考えると、木曜日は仕事の流れを考えると人が集まりやすく、会議をしやすいのだなと思います。


時差の関係で、月曜日朝や金曜日夕方は会議が少ないですし、社内の週例会議なども行われていると思います。また火曜、水曜は準備をして木曜日いざ本番、そして、金曜日にまとめや事後処理をして一週間を終える流れの方が多いのでしょうか。今はおかげさまで曜日にかかわらず、まんべんなく予定がありますが、それでも木曜日から予定が入っていきます。分身がいれば、重なってしまった木曜日の依頼をなんとか対応できるのになどと、非現実的ながら考えてしまいます。


「木曜日会議多い」説は私の勝手な推測なのか、他の方も同じような傾向なのかはわかりませんが、自分のスケジュール管理の際に目安として、ちょっとした発見でした。



















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